カエルの子はねこあ [にっき!]
この前、鶴見の温泉に行ってきました!(*^。^*)
・・・って書き出しにすると、いかにも
「これから温泉のレポート記事を書くよ!」
って感じするでしょ。でしょでしょ。
実は違うんですよー。
温泉に行ってきて、もちろんその温泉もすごくよくて、本来ならそのレポートを書くべきタイミングなんだけど、それよりもちょっと書きたいことがあるんです。
温泉(または銭湯)に行くと、毎回思い出すことがあって、
それは
「毎度お父さんは温泉にタオルを忘れて帰ってきてたなあ・・・」
ってことなんですが。
よく、母が洗濯機を回しながら
母「あれ?タオルは?」
父「あー。むこうに忘れてきた☆めんごっ」
母「またかいっ!笑」
っていうやりとりを、じぶんは幼いころから見てきたわけです。笑
ねこあ「お父さんまたタオル忘れてきたの?」
母「みたいだねー 笑」
父「だって忘れちゃったんだもん」
なんて会話をしながらも、
へっ、どーやったらタオルなんて小さくもない物体をそこら辺に忘れてこられるんだか知りたいわwwwwww
とか思ってました。
はい。
しかし時代は常に動きつつあるものです。
そうなんです。
ついに父に謝るときが来たようです。
結論から言いましょう。
じぶん、
タオル忘れて帰ってきました。
お父さんごめんなさい。
でも、あの時のじぶんには分からなかった大人の事情>(=どうやったら小さくもないタオルを忘れて帰ってこられるのか)が、やっと分かるようになりました・・・☆
ねこあも成長したんだね☆
ということで、この「大人の事情」が理解できない皆様のために、ワタクシねこあが、その事情の一部始終をお話しいたしましょう。
まず、お風呂からあがって体を拭いてたんですよ。
で、
髪の毛を乾かそうと思って鏡の前に行こうとしたんです。
しかし貴重品もあったし、100円返却式のロッカーだったので、とびらを閉じて鍵をかけました。
その時、タオルをしまうのを忘れていたんですが、
「これ、洗面台で使わないじゃん。でもまたロッカーあけるのめんどーじゃのう」って思って、手に持っていたタオルを背後の棚にぽんって。←アウト
この時じぶんの頭の中では
「ははーん。お父さんはこうやってタオルを忘れちゃうんだろうなw こんな分かりやすいとこに置いといて忘れるとかありえないでしょww」
って笑ってました。ごめんなさい。
髪を乾かし終えて戻ってきて、ブラシをしまったり片づけたりなんだりしたんですが、この時点でなぜか、
荷物はすべてまとめた!片づけにぬかりはない!っていう根拠不明な確信があったんですよね。
まあそんなわけで、まんまと帰ってしまったじぶんは、衝撃の事実に気づくわけです。
タオルがない
あー、そういえば 傘がない っていう歌があったっけ。。( ‘ _’ )
とか考えてる場合じゃない・・・w
こ れ は
やらかしたwwwwww
まっさきに、誰もいない部屋でお父様にごめんなさいって謝りました。
ちなみに本人には言ってません。
気持ちの上で謝りました。
カエルの子はカエル
親に似たってことで、これはお父さんのせいにしようと思います。
タオルを忘れてくる父をクスクス笑っていたじぶんは、いつのまにか父と同じことをしてました。(――;)
ねこあ
やはり、古来からの風習に従い「タオルは首にかける」ですよ!
さすれば、タオルを忘れてくる事は物理的に不可能(`д´)
さぁ、今がその時です。
太古の昔、ねこあさんのご先祖様がメフィストフェレスとの間に結んだ
「タオルを忘れる」という血の盟約を断ち切る時が来たのです!
by Caelum (2012-05-16 22:49)
Caelum さん
ガーン!な、なななななるほど・・・!!
ご先祖様、血の盟約までして、なんで内容が「タオル忘れる」だったんだろう・・・・!!!
しかし、その盟約を断ち切るには首にかけるしかないのですね・・・!
やりましょう!やってみせます!
このわたくしが、先祖代々悩まされたこの盟約を打ち破ってみせましょう!!!!!!
by ねこあ (2012-05-17 12:37)